「ひとりしばい」陳内将・植田圭輔らの出演回もBlu-ray化、アフタートークも
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「ひとりしばい」Blu-ray第3弾の出演者。
「ひとりしばい」のBlu-ray第3弾と第4弾の発売が決定した。
講談社とOffice ENDLESSによる共同プロジェクト「ひとりしばい」は、多彩なキャスト・スタッフがタッグを組んで行う一人芝居の配信企画。3月中旬頃に発売予定のBlu-ray第3弾には、脚本・演出を伊勢直弘が手がけ、陳内将が出演したVol.7「タワーリングアンコンシャス・ザ・ショウ」、脚本・演出を松崎史也が務めた、植田圭輔のVol.8「50%」、そしてほさかようと椎名鯛造がタッグを組んだVol.9「ネバーランド、アゲイン」が収められる。また4月中旬頃にリリース予定の第4弾には、末原拓馬が脚本・演出を担当し、佐藤拓也、下野紘、福圓美里がそれぞれ出演した「ラルスコット・ギグの動物園」3編を収録。各Blu-rayでは本編に加え、アフタートークの視聴も可能だ。
併せて、すでにパッケージ化が発表されていた「ひとりしばい」Blu-ray第2弾の発売日が、2月25日に決定したことも明らかに。こちらには中屋敷法仁と橋本祥平による「いまさらキスシーン」、ほさか脚本、松崎演出、糸川耀士郎出演の「LA・LA・LA・LIBRARY」、川本成が脚本・演出を務め、大平峻也が出演した「夏休みダヨ!『地球さんショー』」が収録されている。
なおそれぞれの発売を記念したイベントが、Blu-ray購入者を対象に開催されることも決定。Blu-ray第2弾のイベントはVimeoで配信され、視聴料金は税込1000円。配信日時は追ってアナウンスされる。また4月25日には第4弾のイベントが実施される予定だ。第3弾のイベントの詳細については続報を待とう。