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第18回AAF戯曲賞、14作品が1次通過

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ニュース

ナタリー

第18回AAF戯曲賞の1次審査結果が発表された。

応募総数109作品の中から1次審査を通過したのは、沢井智「犬を案じて」、岡本昌也「impedance mismatch」、山内晶「朽ちた蔓延る」、杉本奈月「『雲路と氷床』 / 『赤裸々』」、小田尚稔「是でいいのだ」、我妻直弥「すごい機械」、小野晃太朗「投影される私はいない」、南山高校女子部演劇部・渡辺鈴「by us」、藤田まこと「藤田まことのちょっとしたはなし」、犬飼勝哉「木星のおおよその大きさ」、亀井健「優しい乱暴」、フルカワトシマサ「ヤクタタズ!」、深谷照葉「養老の西行と二条」、佐々木治巳「ワッツィ 人民は敵、」の14作品。

愛知・愛知県芸術劇場が主催するAAF戯曲賞は「戯曲とは何か?」をテーマに、上演を前提とした戯曲を募る恒例企画。今回の審査員には篠田千明、鳴海康平、羊屋白玉、三浦基、やなぎみわが名を連ねている。なお1次および2次の審査レポートと審査員コメントは2次審査終了後に公開予定となっており、2次審査の結果は11月上旬に発表される予定だ。