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松本人志に「遺書」編集者がインタビュー「僕の中で、魂みたいな部分は変わってない」

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ニュース

ナタリー

「週刊朝日」2021年3月5日増大号表紙

松本人志が、本日2月22日発売の「週刊朝日」2021年3月5日増大号(朝日新聞出版)の表紙を飾った。

この号では創刊99周年を記念したインタビュー企画「人生99年では短すぎます」を展開。松本のほか、黒柳徹子、美輪明宏、小沢一郎、三浦雄一郎らに話を聞いている。

1993年から2年間「週刊朝日」で連載し、ベストセラー「遺書」「松本」を生み出した松本にインタビューしたのは、当時の連載担当だったコラムニストの矢部万紀子氏。彼女は「連載担当者として改めて書くが、文もイラストも100%松本さんだ。手書きの文字とイラストが毎週ファクスで送られてきて、締め切りに遅れたことは一度もない」と回想する。

松本は30年前の連載時を振り返り「嘘ばっか書いてたはずなのになー」と照れつつも、「根本は変わってないんですよね。僕の中で、魂みたいな部分は、全然変わってないです」と語った。「テレビはもう手遅れでしょうね」とテレビ番組や視聴率について思うことも明かしている。