“12歳女子”に群がる成人男性、2458名…「SNS-少女たちの10日間-」予告
映画
ニュース
「SNS-少女たちの10日間-」
チェコのドキュメンタリー映画「SNS-少女たちの10日間-」の予告編がYouTubeで公開された。
“12歳の女子”がSNSで友達募集を行うと何が起こるかを検証した本作。撮影には、実際は18歳以上である幼い顔立ちの女優3名が参加した。監督を務めたのはチェコのドキュメンタリー作家であるヴィート・クルサークとバーラ・ハルポヴァー。
予告編は、オーディションに参加した女優たちが「出演が決まったら12歳になりきってもらいます」と説明を受ける様子から始まる。スタジオに作られた3つの子供部屋で、12歳女子という設定のもとチャットをする女優3名。すると彼女たちのアカウントに2458名もの成人男性がコンタクトし、児童への性的な欲望をあらわにしていく。
「SNS-少女たちの10日間-」は4月23日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次ロードショー。
※「SNS-少女たちの10日間-」はR15+指定作品
(c)2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Reserved.