永原真夏、11か月ぶり新曲“忘れられない日々となって”リリース
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永原真夏の新曲“忘れられない日々となって”が2月24日に配信リリースされる。
約11か月ぶりのリリースとなる同曲のテーマは「輪廻転生と小さな恋」。参加アーティストには工藤歩里(Key / SEBASTIAN X)、タイジュ(Ba / 音の旅crew)、オビナタユウサク(Dr / ディープファン君)、高野京介(Gt / SuiseiNoboAz)、高橋健介(Gt / LUCKY TAPES)が名を連ねる。ジャケット写真には、ガラス作家のYURI IWAMOTOが同曲を聴いて作成した心臓モチーフの花瓶がフィーチャーされている。
今回の発表とあわせて新たなアーティスト写真が公開。衣装はan/eddyによるもの。
永原真夏のコメント
こんにちわ!永原真夏です。
ぐしゃぐしゃになっちゃったねえ、いろいろ。
いろいろってなんだ!逃げ腰でありきたりな言葉を使いたくないなあ。そんな気持ちで音楽を作りました。会いたいな、会いたいね、と言い合う日々が続きます。けれど、会っているけど遠くに感じたり、こんなに触っているのに、生暖かいのに、眼前で微笑む君は誰なのよ。一緒にいて、境界線がなくなっていく、なのに会いたい、触れたい溢れてくるこの気持ちは何なのよ。そんな気持ちで音楽を作りました。
インタネットが普及しても、人ひとりが触れられる世界は小さかったです。その小さな世界で、一日一日、生きたり死んだりして、愚かさも穢れも沢山知ったから、きみは美しくなりたいと星に願う。そんな気持ちで音楽を作りました。
―ひかりおりなす あやまちすらも
忘れられぬ日々となるでしょう―
よしよししてあげたいよ、命のかぎり。
そんな気持ちで音楽を作りました。