LOVEBITESが教会で熱演するMVで“復活”の象徴・キリストが転生
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LOVEBITES「Glory To The World」MVのワンシーン。
LOVEBITESの新曲「Glory To The World」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
「Glory To The World」は、LOVEBITESが3月10日にリリースするミニアルバム「GLORY, GLORY, TO THE WORLD / グローリー、グローリー、トゥ・ザ・ワールド」の収録曲。今回公開されたMVは、この曲に含まれるクワイアなど荘厳な雰囲気に合わせ、教会で撮影が行われた。教会を舞台にバンドが演奏するシーンのほか、ミニアルバムのコンセプトである「苦難を乗り越えての復活」を表現すべく“「復活」の象徴であるイエス・キリストが現代に転生したら”というオリジナルストーリーも描かれている。
「Glory To The World」の作曲を手がけたmidori(G)は「渡米した時や英国ツアーの合間など、時間を見つけては現地の黒人教会に何度か足を運んできた。その教会音楽の力、人々のエネルギーには凄まじいものがある。この曲は誕生した瞬間からそんな空気を宿しており、パワーを持つ曲にしたいという思いでアレンジも細部に至るまで練った。今この世界は困難の時にあるが、この曲があなたの背中を押す手助けになれたら嬉しい」とコメントしている。