King Gnu、映画『太陽は動かない』公開日に主題歌「泡」リリース決定!
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King Gnu「泡」
映画『太陽は動かない』の主題歌で、King Gnuによる新曲「泡」(読み:あぶく)が映画公開の同日3月5日(金)に配信リリースされることが決定した。
本作は、『怒り』『悪人』などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一の同名サスペンス小説を、『海猿』『暗殺教室』シリーズなどを手がけてきた羽住英一郎監督が壮大なスケール映画化したノンストップ・サスペンス。心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間以内に所属する秘密組織「AN通信」への定期連絡をしなければ爆死するという運命を背負ったエージェントの活躍を描く。
世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた本作。バディを演じる藤原竜也と竹内涼真をはじめ、キャストは日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。
さらに、本作には韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュや同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、邦画界からは名優・佐藤浩市をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾と行った豪華キャストが集結。そんな今最も注目される話題作を、King Gnuによる主題歌「泡」が彩る。
「泡」は、常に死と隣り合わせの藤原演じる鷹野と竹内演じる田岡の心情に寄り添い、映像と見事にマッチ。楽曲の元となった音源はKing Gnuの前身バンド「Srv.Vinci」の時代に誕生していたが、今回の主題歌を機会に作品として新たに昇華し、タイトルも新たに「泡」として完成に至った。
ボーカルを務める常田大希は本作について「運命の不条理さとそれでも生きることの尊さを再確認できました」と語っている。映画『太陽は動かない』は3月5日(金)に公開。併せて、主題歌 「泡」のリリースも心待ちにしてほしい。
映画『太陽は動かない』予告編
●常田大希(King Gnu)
生まれや育ちは選べない
皆それぞれ与えられた運命に
翻弄されながら足掻き抗い生きている
この映画の世界や人々は
果たして我々と無関係なのだろうか
運命の不条理さと
それでも生きることの尊さを
再確認できました
泡のような
儚いこの世界に乾杯
【リリース情報】
King Gnu「泡」(読み:あぶく)
映画『太陽は動かない』主題歌
3月5日(金)配信スタート
映画『太陽は動かない』
3月5日(金)より公開
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