小芝風花が「くるみ割り人形」ヒロインの吹替担当、坂本真綾と小野賢章も参加
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小芝風花
ウォルト・ディズニー・スタジオ製作の実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」の日本語吹替版に小芝風花が参加していることが明らかに。あわせて、坂本真綾と小野賢章の出演も発表された。
約200年前にドイツで生まれた童話から、チャイコフスキー作曲のクラシックバレエ作品へと展開され、時代を超えて愛され続けてきた「くるみ割り人形」を実写化した本作。愛する母を亡くした14歳の主人公のクララは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる秘密の王国に王女として迎えられるが、やがて「第4の国」の反乱によって危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく。
オーディションに合格した声優初挑戦の小芝が、「インターステラー」のマッケンジー・フォイ扮するクララに声を当てる。さらに、キーラ・ナイトレイ扮する「お菓子の国」の統治者シュガー・プラム役に坂本、ジェイデン・F・ナイト演じる“くるみ割り人形”のフィリップ役に小野がキャスティングされた。
「僕のワンダフル・ライフ」のラッセ・ハルストレム、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のジョー・ジョンストンが共同監督を務めた「くるみ割り人形と秘密の王国」は、11月30日より全国でロードショー。
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