超とき宣・坂井仁香デート気分味わえる写真集をアピール、ファンに贈りたい“最高の彼女感”カットは
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坂井仁香(超ときめき▽宣伝部)
超ときめき▽宣伝部の坂井仁香の1st写真集「First Love」が発売されることを記念し、本日2月27日にマスコミ向けのリモート会見が行われた。
超とき宣のセンター“超ときめき▽レッド”として活動する傍ら、ファッション誌「Seventeen」の専属モデルを務めたり、フジテレビ系「めざましテレビ」に“イマドキガール”としてレギュラー出演したりと、幅広く活躍している坂井。明日2月28日に発売日を迎える写真集はアメリカの西海岸をイメージさせるロードムービー風のシチュエーションと南アルプスの大自然を舞台にしたロケ、2つストーリーに沿って撮影され、今年20歳の誕生日を迎える彼女の素顔を収めた作品に。一緒に旅をしているような感覚になれる、“彼女感“あふれる距離感のさまざまな表情が詰め込まれている。
坂井は会見の中で「芸能活動をやっている中で、写真集を出すことは1つの目標でもあったのでとてもうれしいです」と喜びを言葉にし、「マネージャーさんに『出してみる?』と言っていただいたのがきっかけで。10代最後の私を1冊の本に収めてみんなに見ていただきたいなと思いました」「10代最後だから元気でフレッシュな写真集を作りたかったので、笑顔を多めにしました。ありのままの仁香が収められています」と説明。撮影で特に思い出に残っていることを聞かれると、「星野リゾートさんで撮影させていただいたいて、そのときにパフェ作りをやったんです。最後にソフトクリームをトッピングしたんですけど、見事に大失敗してしまって(笑)。ソフトクリームが斜めに倒れる形になってしまって、そのあとスタッフの皆さんと一緒にフルーツを切って急ピッチでかわいく盛り付けしたのがすごく思い出に残っています」と笑いながら語った。
続いて2月27日が“冬の恋人の日”に制定されていることにちなみ、坂井は写真集の中からファンに贈りたい“最高の彼女感カット”をセレクト。満面の笑みを浮かべるアップの写真のページを広げ、「このとき自転車に乗って撮影したんですけど、サイクリングのあとの恋人だからこそ見れるどアップの笑顔かなと思います」と紹介した。さらに坂井はお気に入りのカットとして四つ葉のクローバーを手にウインクしている写真を挙げ、「この四つ葉のクローバーはもとから用意してあったものではなくて、撮影したぶどう畑で見つけたんです。『なんて運がいいんだ!』と思って急遽このカットを撮りました。四つ葉のクローバーを見つけたときは、『10代も最高だったけど、20代も素敵な人生を過ごせそうだな』と思いました」と声を弾ませながらコメント。水着姿のカットについての話題では、「今までエステサロンみたいのにあまり行ったことがなかったんですけど、写真集で脚を見せると知って、『ひとちゃん、脚太いじゃん』とか思われたらどうしようと急に不安になってしまって。初めてマッサージ屋さんに行って、脚をマッサージしてもらいました」と撮影に向けた体づくりを行ったことを明かした。
このほか、坂井は写真集を超とき宣のメンバーに見せたか聞かれ、「写真集が完成して私の手元に届いたときが、ちょうどメンバーに会うタイミングで。『本当にかわいい』と言ってくれました(笑)。杏ジュリアちゃんとかはポスター付きの写真集を購入してくれたし、『お話し会に参加できるのを買おうかな』と言っているメンバーもいました(笑)」とうれしそうに回答。「自身にとっての『First Love』は?」という質問には「私、小さい頃からパパのことが大好きで。ずっとパパにくっついていて、『大人になったら絶対パパと結婚するんだ!』と言っていたので、私の『First Love』はお父さんですね」と笑顔で答えた。
そして「写真集に点数を付けるとしたら?」という写真集の会見で恒例の質問に対し、坂井は「うーん……100点です!(笑) 自分だけで撮ったら100点にはならなかったと思うんですけど、かわいくメイクしていただいて、かわいいお洋服を着させていただいて、かわいく撮ってかわいく制作していただいて。たくさんのスタッフさんがかわいく大切に作り上げてくださったので、満点の1冊になったと思います。また写真集を出させていただけるときは、200点くらいを目指して“大人仁香”を見せられる作品を作れたらいいなと思います」とコメント。次作への意気込みをしっかりした口調で語りつつも、10代のうちにやっておきたいことを尋ねられると、「まずはブラックコーヒーを飲めるようになりたいです! あと、10代のうちに片付けをすぐにできるになりたかったんですけど、月に1回くらいしか片付けできていなくて(笑)」と子供っぽい一面も見せた。
※▽はハートマークが正式表記。