中学2年生の1クラス全員に密着、“青春リアリティ映画”「14歳の栞」が公開
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「14歳の栞」ビジュアル
“青春リアリティ映画”と銘打った「14歳の栞」が、3月5日より東京・WHITE CINE QUINTOで先行公開。3月19日より池袋シネマ・ロサほか全国で公開される。
本作はとある中学校の3学期、2年6組に在籍する生徒35名全員に密着したドキュメンタリー。クラスの生徒1人ひとりのインタビューや日常をカメラに映し出し、それぞれが直面している悩みや葛藤をつむぐ。監督を務めたのは、YouTube発の短編映画「ハロー!ブランニューワールド」で注目を集めた竹林亮。同作を手がけたCHOCOLATE Inc.の栗林和明が企画・プロデュースを担当している。クリープハイプが主題歌として「栞」を提供し、YOUがナレーターを務めた。YouTubeでは予告編が公開中だ。
「14歳の栞」は北海道・札幌シネマフロンティア、愛知・センチュリーシネマ、大阪・大阪ステーションシティシネマ、福岡・kino cinema天神でも上映される。
※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記