ケリー・マリー・トランやオークワフィナが「ラーヤと龍の王国」を語る映像公開
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「ラーヤと龍の王国」
ディズニーアニメーション「ラーヤと龍の王国」のキャストやスタッフが作品を語る特別映像がYouTubeで公開された。
本作は、“龍の石”を守る一族の娘ラーヤが、邪悪な魔物によってバラバラになった王国を再び1つにするため奮闘する冒険ファンタジー。映像にはラーヤ役のケリー・マリー・トランが「東南アジア初のヒロインなんて最高よ」とコメントする様子や、物語の鍵を握る”最後の龍“シスー役のオークワフィナが「本作のアニメーションはレベルが違うわ」「リモートで制作したとは思えない」と述べる姿が収録された。脚本家の1人であるクイ・ヌエンがアクションシーンについて「東南アジアの格闘技の知識を盛り込んだよ」と明かす場面も。
ドン・ホールとカルロス・ロペス・エストラーダが監督を務めた「ラーヤと龍の王国」は、映画館およびディズニープラス プレミア アクセスで公開中。日本語吹替版ではラーヤ役に声優初挑戦となる吉川愛が抜擢され、シスーに高乃麗、ベンジャに森川智之が声を当てた。
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