「福島三部作」を谷賢一と読むチャリティー企画、3月7日に配信
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「特別チャリティー企画『本読み会』Open-Reading 谷賢一さんと読む!『福島三部作』」ロゴ
「特別チャリティー企画『本読み会』Open-Reading 谷賢一さんと読む!『福島三部作』」が3月7日に配信される。
臨床心理士・公認心理師の大野遙と、日本大学芸術学部専任講師の松山立が主宰する『本読み会』は、2004年から東京で活動している戯曲の読書会。「特別チャリティー企画」と銘打たれた今回は、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故から10年の節目に、谷賢一の戯曲「福島三部作」より「第二部『1986年:メビウスの輪』」の本読みを行う。また今回のイベントには谷が登壇し、創作にまつわるエピソードや戯曲執筆にかけた思いについてトークする。
イベントは3月7日に東京都内のホールで開催され、その様子がYouTubeを通じてリアルタイム配信される。視聴は無料で、3月13日までアーカイブ視聴も可能。視聴方法については『本読み会』の公式サイトで確認を。なお『本読み会』では本イベントの実施に際してカンパを募っており、必要経費を上回った金額はすべて福島に寄付される。
「特別チャリティー企画『本読み会』Open-Reading 谷賢一さんと読む!『福島三部作』」配信
2021年3月7日(日)13:00~17:00