第65回岸田國士戯曲賞の最終候補8作品、期間限定でWeb公開
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第65回岸田國士戯曲賞の最終候補作品が、ブラウザを使ったデジタル本の閲覧システム・YONDEMILLにて3月13日まで公開される。
YONDEMILLで公開中の戯曲は、岩崎う大「君とならどんな夕暮れも怖くない」、長田育恵「ゲルニカ」、小田尚稔「罪と愛」、金山寿甲「A-(2)活動の継続・再開のための公演」、小御門優一郎「それでも笑えれば」、内藤裕子「光射ス森」、根本宗子「もっとも大いなる愛へ」、横山拓也「The last night recipe」の8作品だ。
なお第65回岸田國士戯曲賞の選考会は、3月12日に東京・學士會館にて実施。選考委員を岩松了、岡田利規、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹、平田オリザ、矢内原美邦、柳美里の7名が務める。
第65回岸田國士戯曲賞最終候補作品
岩崎う大「君とならどんな夕暮れも怖くない」(上演台本)
長田育恵「ゲルニカ」(上演台本)
小田尚稔「罪と愛」(上演台本)
金山寿甲「A-(2)活動の継続・再開のための公演」(上演台本)
小御門優一郎「それでも笑えれば」(上演台本)
内藤裕子「光射ス森」(上演台本)
根本宗子「もっとも大いなる愛へ」(上演台本)
横山拓也「The last night recipe」(上演台本)
※「A-(2)活動の継続・再開のための公演」の「(2)」は、丸囲み文字が正式表記。
※作者五十音順。