親子の再会描く映画「あいあい傘」で立川談春が父親役、トミーズ雅も出演
ステージ
ニュース
映画「あいあい傘」より。
10月26日(金)に全国公開される映画「あいあい傘」に立川談春、トミーズ雅が出演する。
宅間孝行が監督を務める「あいあい傘」は、2007年に上演された舞台を映画化するもの。25年前に失踪した父を探す主人公・高島さつきと、新しい家族とともに生活していた父・東雲六郎の再会を描く人間ドラマだ。さつきを倉科カナ、六郎を談春が演じる。
トミーズ雅は、さつきと六郎の橋渡しをする重要な役どころを担当しており、「ちょい役だろうと思っていたら、セリフがたくさんある役で驚きました」とコメント。自身の演技については「最初は演じることに力みすぎていたけど、監督からハートでお芝居をすること教えてもらいがんばった。演技は出し切ったので100点です!」と語っている。本日10月10日には彼のインタビュー動画がYouTubeで公開されたのでチェックしてみよう。
なお「あいあい傘」は明日10月11日(木)から10月14日(日)まで開催される「京都国際映画祭2018」でも上映される。