阿部寛主演ドラマ『ドラゴン桜』に南沙良が出演 東大を目指す高校生役
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日曜劇場『ドラゴン桜』に南沙良が出演することがわかった。
4月からTBS系で放送される同作は、三田紀房が『モーニング』で連載中の漫画『ドラゴン桜2』をもとにした作品。2005年に放送された前作の15年後を描く続編となり、ドラマオリジナルの展開を予定しているとのこと。弁護士の桜木建二役を阿部寛、桜木のかつての教え子・水野直美役を長澤まさみが演じる。
民放連続ドラマ初出演の南沙良が演じるのは、同作の「東大専科」生徒・早瀬菜緒役。何不自由なく愛情いっぱいに育ってきたが、何かを頑張った経験がないというキャラクターだ。
南沙良のコメント
原作も前作のドラマも拝見させていただいていたので、出演が決定した時はとても嬉しかったです。
阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています。今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています。
撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。
観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります。