南沙良が「ドラゴン桜」で東大目指す生徒に、「使える引き出しはすべて使いたい」
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早瀬菜緒を演じる南沙良。
TBS系で4月にスタートするドラマ「ドラゴン桜」に南沙良が出演することがわかった。
三田紀房によるマンガ「ドラゴン桜2」を原作とする本作。阿部寛が弁護士・桜木建二役、長澤まさみが水野直美役で出演し、ドラマオリジナルの展開が繰り広げられる予定だ。
南が演じるのは東京大学合格を目指す生徒・早瀬菜緒(はやせなお)。今まで何かに本気で打ち込んだことがなく、がんばれる人間になるために“東大専科”の門をたたくという役どころだ。南は「阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています」と述べ、「頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています」と語っている。
福澤克雄らが演出を担当する「ドラゴン桜」は毎週日曜21時から放送。佐野勇斗、早霧せいな、江口のりこ、及川光博の出演も明らかになっている。
日曜劇場「ドラゴン桜」
TBS系 2021年4月スタート 毎週日曜 21:00~21:54
南沙良 コメント
原作も前作のドラマも拝見させていただいていたので、出演が決定した時はとてもうれしかったです。
阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています。今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています。
撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。
観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります。
(c)TBS