阿部真央が声帯結節のため手術、全国ツアーに万全の体制で臨むため
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阿部真央
阿部真央が声帯結節のため手術を受けることを発表した。
阿部は先週末に医師から声帯結節と診断され、全国ツアー「らいぶNo.8」に万全の体制で臨むうえで急遽手術を決意。手術後は日常会話ができるのが3日後、歌えるまでは3~4週間が必要になるという。これに伴い、彼女はオフィシャルサイトでイベントや番組出演を見送ることをアナウンス。また10月28日に大分・大分銀行ドームで行われる予定だった「大分トリニータVS松本山雅FC」戦でのスペシャルライブはトークゲストとしての参加に変更し、11月10日に大分銀行ドームで行われる「大分トリニータVSツエーゲン金沢」戦でライブを披露することになった。
なお阿部は「今回の治療でしっかりと病気を根治し、11月からのツアーやイベントではまた元気な姿で、より良い歌声を多くの方に届けられるように頑張ります」とコメントしている。