Da-iCEニューシングルに5人で歌う「この曲のせい」、収録曲&ビジュアル公開
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Da-iCEの新しいアーティスト写真。
Da-iCEが11月21日にリリースするシングル「雲を抜けた青空」のビジュアルおよび収録内容が公開された。
「雲を抜けた青空」はDa-iCEにとって2016年11月発表の「恋ごころ」以来2年ぶりにバラードを表題曲としたシングル。「自分たちの言葉で、聴いてくださる皆さんにメッセージを届けたい」というメンバーの希望のもと、花村想太を中心に工藤大輝、大野雄大の3人が初めて表題曲の作詞を担当した。カップリングにはシリアスで哀愁の漂うナンバー「リフレイン」が収録され、通常盤には加えて4thシングル「もう一度だけ」のカップリング曲「この曲のせい」をメンバー5人が歌うアコースティックバージョンが収められる。
Da-iCE コメント
工藤大輝
メンバー作詞の楽曲が表題曲になるのは初めてで、嬉しい反面プレッシャーもありますが、絶妙なバランスで書けたんじゃないかと思っています。今までバラードといえば別れの曲が多かった僕たちにとって新しい風を吹かせてくれる、そんな一曲が完成しました。
岩岡徹
5周年イヤー第3弾シングルは優しく温かい楽曲となっています。この曲を聴き、大切な人たちを改めて大切にしてもらえたら……と思います。
大野雄大
今回は初めてシングルの作詞に携わらせていただいたので、思い入れがより強い楽曲になっています。今までとは違うハッピーで暖かいバラードになっているので、結婚式や大切な人に贈る楽曲になってくれたら、僕たちも幸せです。
花村想太
「どんなに辛いことがあっても、どんなに空が雨でも、雲を抜ければそこには青空が待っている。」そんな想いを込めました。この曲を聴いて「いつかの青空のために、今を精一杯頑張ろう!」と皆さんに思ってもらえたら。そして、この曲がたくさんの方まで届きますように。
和田颯
これまでのDa-iCEのシングルにはなかったような、とても温かみのある楽曲です。シングルでは初めてメンバーが作詞をしたこともあり、とても強い思い入れのある楽曲になっています。皆さんにもたくさん愛していただけたら嬉しいです。
Da-iCE「雲を抜けた青空」収録内容
初回限定盤A
CD01. 雲を抜けた青空
02. リフレイン
・「雲を抜けた青空」 MUSIC VIDEO
・The making of 「雲を抜けた青空」
初回限定盤B
CD01. 雲を抜けた青空
02. リフレイン
・もうひとつのBETツアー in 韓国(約70分の撮り下ろし映像)
通常盤
CD01. 雲を抜けた青空
02. リフレイン
03. この曲のせい ‐5 Voice & Acoustic ver.-