タニノクロウとサリngROCK、1つの脚本から演出家と俳優の関係性を探る
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タニノクロウ
芸創講座「演出家の存在と俳優の存在」が、10月14日に大阪・大阪市立芸術創造館で開催される。
演出家が俳優にどのように演出を付けていくかを、1つの脚本を通して、2人の演出家の差異から考察する本講座。脚本は庭劇団ペニノ「笑顔の砦」が使用され、演出を庭劇団ペニノのタニノクロウと突劇金魚のサリngROCKが手がける。
また本講座は2部制となっており、参加者が俳優として演出を体験する第1部を踏まえ、第2部ではタニノとサリngROCK、そして第1部に参加する匿名劇壇の福谷圭祐を交えた鼎談が行われる。
芸創講座「演出家の存在と俳優の存在」
2018年10月14日(日)15:30~17:30 / 18:00~19:30
大阪府 大阪市立芸術創造館
講師:タニノクロウ、サリngROCK