松竹印 人工素材の2期生メンバー決定、弟分ベジタブル総理大臣も結成
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松竹印 人工素材の2期生メンバー。左からかんフウ、ムラサキケマン、駆け抜けて軽トラ、ニダンギア、ブリキカラス。
「松竹印 人工素材 第二期生オーディション」が去る3月12日に東京・松竹芸能 新宿角座で開催され、メンバーがかんフウ、ブリキカラス、駆け抜けて軽トラ、ニダンギア、ムラサキケマンに決定した。
松竹印 人工素材はかつてますだおかだやTKOらが所属していた松竹芸能のユニット。2期生オーディションは吉本印天然素材のメンバーだったバッファロー吾郎Aをインタレスティングプロデューサー、ユウキロックをインタレスティング構成作家、スーパー・ササダンゴ・マシンをインタレスティングサブ構成作家に迎えて実施された。
スーパー・ササダンゴ・マシンによるパワーポイントを使った説明によれば、17年連続「M-1グランプリ」決勝進出者なし、5年連続「キングオブコント」決勝進出者なし、4月から始まるフジテレビの新しいユニットコント番組のレギュラー出演者なし、というのが松竹芸能の現状。「松竹芸能には早急に復権が必要だ」としてこの“人素”が再始動することになった。
また、同時に「ベジタブル総理大臣」と称する弟分も結成され、オジンオズボーン篠宮、キャメルトロフィー、ザ・ギース、ママタルトという顔ぶれに。今後、ライブや配信などを行っていく人工素材と共にその動向に注目を。