下北沢・近松内にCDショップ「newolder records」がオープン

東京・下北沢のライブハウス近松内にCDショップ「newolder records」が3月30日にオープンする。

「古き新しき流行」がテーマのnewolder recordsでは、下北沢で活動しているアーティストを中心にCDやグッズ、近松でレコーディングしたオリジナル音源を販売。中古CDの販売、買取も実施するとのこと。リリース第1弾のアーティストは茶封筒。委託販売では、サニーデイ・サービス、THEラブ人間、SUP、少年のようになど80組近くのアーティストを取り扱う予定だ。

3月28日と29日にはプレオープンイベントを開催。3月28日には下北沢をメインに活動しているDJを中心としたイベント、29日には佐藤ナウ（radioDTM）、曽我部恵一（サニーデイ・サービス、PINK MOON RECORDS）、金田康平（THEラブ人間）、辻友貴（cinema staff、LIKE A FOOL RECORDS）によるトークイベントを行なう。

さらに3月30日、31日には投票によって収録が決まったアーティストを集めたコンピレーションCDのレコ発を実施。全9組のアーティストのレコーディングを近松で行ない、無料配布する。