ジュリアン・オピーの新作パブリックアートが渋谷駅東口広場に登場
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ジュリアン・オピー『「Night City」2021 Powered by GMO』 ©SHIBUYA FASHION WEEK
ジュリアン・オピーの新作パブリックアート『「Night City」2021 Powered by GMO』が東京・渋谷駅東口広場に展開されている。
3月15日から開催中のイベント『渋谷ファッションウイーク 2021 春』。今期は「CROSS OVER」をコンセプトに、「ファッションとアートの力によって今を乗り越え、未来に進もう」という想いを込めて様々な企画を行なっており、DESIGNARTによる商業施設や路面店でアーティストの作品を展示する分散回遊型イベント『FASHIONART』などがラインナップしている。
『「Night City」2021 Powered by GMO』は『FASHIONART』の一環として展示。漆黒の背景に様々な色彩を纏った人々の姿を表現している。
同イベントではこのほか、True Colors FASHION×ここのがっこう×LILY SHU『True Colors FASHION「対話する衣服」展』、江越ミカ『City People』、大野彩芽『EAT AND DRINK SOME FORMS』、マルチスタンダード『マルチスタンダード』、HONGAMA『TABASCO PIZZA SALAMI by HONGAMA』、h220430『Ugly wardrobe by h220430』、アオイネオン『NEON TOKYO from 大ネオン展』、阿部伸吾『街の色』、MARCOMONDE『Imaginary travel - THINGS WE LOVE by MARCOMONDE』、藤元明『Fountain#Neustonplastics』、嶌村吉祥丸『breathe』などを展開。
10月22日からは『DESIGNART TOKYO 2021』が開催。5月20日までエントリーを受付中だ。