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浮所飛貴主演『胸が鳴るのは君のせい』本予告公開 主題歌は美 少年「虹の中で」に決定!

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『胸が鳴るのは君のせい』 (c)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

6月4日(金)から全国公開となる浮所飛貴主演『胸が鳴るのは君のせい』の本予告が公開となり、合わせてジャニーズJr.のユニット美 少年が歌う『虹の中で』が主題歌に選ばれたことが明らかとなった。

本作は累計発行部数250万部を突破した紺野りさの同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。

有馬を演じるのは映画初主演となる美 少年のメンバー、浮所。またこれまで数々の話題作に出演を果たし2021年大注目の若手実力派女優の白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じる。そしてふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華。先日追加キャストとして、河村花、若林時英、箭内夢菜、入江海斗らの出演が発表された。今注目の若手実力派俳優が揃っていることから、SNSを中心に大きな話題だ。



本映像は「気づけば私はずっと君を目で追っていた」という有馬に恋するつかさの言葉からスタート。有馬に告白するつかさだが「友達としてしか見たことない」とあっけなく振られるという、ジェットコースターのような展開が待ち構える。有馬に振られ友達として接することに決めたつかさだが、片思いをやめようと思えば思うほどに大きくなっていく思いに、あきらめずに有馬を好きでいつづけることを決意。

そんな真っ直ぐなつかさと共に過ごすうちに有馬の気持ちにも少しずつ変化が現れはじめるが、そんなふたりの前に恋のライバルが登場。一度は振ったつかさに対して思わせぶりな態度をとる有馬に「卑怯だね」と告げる長谷部と、「恋愛する資格なんかない」と語る有馬の過去を知る元カノ・麻友だ。

映像の後半には震える有馬の手を握るつかさの姿や真剣な眼差しでつかさの肩を掴む有馬。つかさが涙を流すシーンも切り取られ、切なくすれ違う4人がありありと描き出されている。振られても真っ直ぐ向き合うつかさに共感し、すれ違いながらもお互いを思い合うふたりの距離に胸が鳴りやまない。

そして主題歌として発表された美 少年の『虹の中で』は、爽やかで前向きな楽曲。有馬とつかさのもどかしくもピュアで眩しい青春ラブストーリーを鮮やかに彩ってくれるだろう。

浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr)コメント
『胸が鳴るのは君のせい』の主題歌を美 少年が歌わせてもらえることになりました!タイトルは『虹の中で』です。お話をいただいた時はとても驚きました!曲のカラーを聞かれたら青・白と答えたくなるような、まさに「胸きみ」カラーな曲です!恋のときめきやキラキラした青春の疾走感を感じさせる爽やかな曲なので、通学や通勤の時に聞いていただければ一日頑張れると思います。

映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことなので、レコーディングにも熱が入り、かなりこだわって時間もかけて臨みました。辛いことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います。「ここ!」っていうパーフェクトなタイミングで、この映画にぴったりなエンドロールが流れます!皆さんに早く劇場で聴いてもらいたいです。是非お楽しみに!

『胸が鳴るのは君のせい』
6月4日(金)より全国公開