ロキが囚われの身に?マーベルドラマ第3弾のキービジュアル公開
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「ロキ」キービジュアル
マーベル・スタジオが贈るドラマシリーズ第3弾「ロキ」のキービジュアルが到着した。
「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に続くドラマシリーズとなる本作では、「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界が描かれる。「エンドゲーム」ではアイアンマンたちが訪れた過去の世界で、時空の瞬間移動を可能にする四次元キューブを手に消え去ったロキ。本作では、キューブで時空を駆け巡ったロキが、謎の組織TVAに拘束されてしまい、新たな戦いに巻き込まれていくところから物語が始まる。
トム・ヒドルストンがロキを演じ、ドラマ「セックス・エデュケーション」のケイト・ヘロンが監督を務めた。キービジュアルには「DANGER」と書かれた拘束具を付けられ、囚人のような服を身につけながらも、余裕のほほえみを浮かべるロキの姿が。その背後には、複数の時計の針が入り乱れた輝く時計があしらわれている。
「ロキ」は、ディズニープラスで6月11日から日米同時配信。
(c)2021 Marvel