「ハニレモ」ラウールの青春をSnow Man新曲が彩る、キス寸前の本予告も
映画
ニュース

「ハニーレモンソーダ」ポスタービジュアル
ラウール(Snow Man)の主演作「ハニーレモンソーダ」の本予告がYouTubeで解禁。あわせて、主題歌をSnow Manが担当することが発表された。
村田真優のマンガを実写映画化した本作は、中学時代に“石”と呼ばれていじめられていた少女・石森羽花(いしもりうか)が、基本的には塩対応だが実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の三浦界(みうらかい)と関わりを深める中で、少しずつ積極的になっていさまを描く物語。ラウールが界、吉川愛が羽花に扮し、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美もキャストに名を連ねた。
本予告には、界が羽花に「助けてほしいときは俺を呼べ。飛んできてやるから」「石でもお前は宝石なんだよ」「お前、ほんと俺のこと好きだな」と語りかける様子が切り取られた。続いて2人のデートシーンや、羽花にキスをしようとする場面などが映し出されていく。
主題歌は本作のために書き下ろされた「HELLO HELLO」。映画の世界観にインスパイアされたさわやかかつポップなラブソングで、ラウールは「キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!」とアピールした。
神徳幸治が監督を務める「ハニーレモンソーダ」は、7月9日より全国でロードショー。
ラウール コメント
最初にこの楽曲を聞いた時、ソーダがシュワシュワッとはじける音やレモン色が見えた気がしたんです。
歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。
今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。
映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!
(c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社