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嵐 松本潤、『VS嵐』ゲストからの告白に困惑? 坂上忍「松本くんとだけがどうも近づけない」

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リアルサウンド

 『VS嵐』(フジテレビ系)の10月11日放送回には、ドラマ『結婚相手は抽選で』チームとして野村周平、高梨臨、佐津川愛美、平山祐介、大西礼芳、松本大志が、プラスワンゲストとして坂上忍が出演した。

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 まず始めの対決は「キッキングスナイパー」。これはベルトコンベアに乗って流れてくるターゲットを3組のキッカーがボールを蹴って倒すというのも。『結婚相手は抽選で』チームは270ポイントと高得点を獲得。相葉雅紀は「パーフェクト、同じ数ぐらいいきたいですね」と意気込みを話すと、松本潤から「思い切っていってよ、前半は」と助言が。そんな松本に対し櫻井翔が「顧問の先生みたい」といじる場面も。坂上が「そんな得意なの?」と聞くと、松本は「全然」と即答し笑わせた。同ゲームで、坂上は松本とのペアを依頼したという。その理由を聞かれると「嵐のみなさんとちょくちょく仕事させていただいてるじゃないですか。松本くんとだけがどうも近づけない」と告白。続けて坂上は「なんで松本くんと話しづらいのかな? って思って。今日ぱっと会ったら、“なんで帽子かぶってるんだろう?”って」と、ゲーム中に帽子をかぶっていることをいじり始めた。松本は「別にいいじゃないですか」と坂上のいじりに困惑ぎみ。櫻井は松本について「それをいうと、『VS嵐』の歴史の中で、帽子かぶるのは松本だけです」と話した。

 また、大西は櫻井に感謝していることがあるとのこと。大西は「前回『VS嵐』さんに出させていただいて、ひどい訛りをしてたんですけど……」と話し出し、大西がトーク中に訛りが出た際に、櫻井が訛りを真似したことを明かした。続けて大西は「地元の友人とか町人の人たちがすごく喜んでくれて。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。櫻井は嬉しそうな表情を見せ、「町人のみなさん頑張りますよ」とゲームへの意気込みを見せた。

 続いては「クリフクライム」。『結婚相手は抽選で』チームは余裕のパーフェクトで嵐チームを引き離す。嵐チームのクライマーは、櫻井と相葉。今日の壁の設定をみた櫻井は「むずいね……」と弱気を見せるが、松本からは「パーフェクトは必須よ」と厳しいコメントが。相葉が「監督、作戦の方を……どっちから先やった方がいいのかな」と松本に助言を頼むと、松本は「それはもう相葉くんだよ。パーフェクト行くんだったら」とアドバイスした。クライミングが苦手な櫻井は悲しげな表情を見せる。さらに大野智が「相葉ちゃんこっち(左)行くの? 右のほうがむずくない?」「多分翔ちゃんだと、む……」と櫻井に追い打ちをかけた。メンバーは櫻井にクライミングさせることに不安げな様子を見せる。櫻井は「安心してください、花の82年組なんで」と言うものの、二宮和也からは「毎回言うんですけど、それアイドルの方(1982年にデビューしたアイドル)なんで」とツッコまれた。

 最終対決は「ボンバーストライカー」。嵐チームは、松本が1投目ですべてのピンを倒すと、その後も次々にパーフェクトを連発。なんと、嵐チーム初のオールパーフェクト達成に。ゲームを見ていた野村は「最後に本気出されても困る」と困惑。大野は「これを超えるボンバーストライカーもうなくないっすか?」と言うと、二宮が「それはやりずらいよ」と相手チームをフォローした。

 しかし結果は、その他のゲームで得点を稼いでいた『結婚相手は抽選で』チームの勝利に。結果発表前まで余裕の態度を見せていた櫻井であったが、負けたとわかると恐縮した態度に。相葉は「あれ櫻井さん?」と態度の変化をいじると、櫻井は「大変なゲームを見させていただきました」とコメントした。

 次回は、10月18日放送。ゲストには、映画『音量を上げろタコ!』チームとして阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、小峠英二、池津祥子、森下能幸が、プラスワンゲストにはくっきー、河本準一が出演する。(向原康太)