「イコライザー2」監督がデンゼル・ワシントンの強み語る「すべてだ」
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左からアントワーン・フークア、デンゼル・ワシントン。
「イコライザー2」の監督を務めたアントワーン・フークアのインタビュー映像がYouTubeにて解禁となった。
「イコライザー2」は、デンゼル・ワシントンが世の悪人を葬るロバート・マッコールを演じたアクション。前作でもメガホンを取ったフークアは映像にて、マッコールがタクシー運転手として働いている理由を「他人を理解したいと思ったからだ」「もっと社会とつながろうとしたんだ」と説明し、「彼の人柄も前作より明らかになる」と語った。
ワシントンの強みを問われたフークアは「すべてだね。デンゼルほど信念のある役者はいない」と回答。ワシントンが舞台「氷人来たる」で主演を務めたことに触れ「彼は常に上を目指してる。デンゼルほどのキャリアなら余裕でこなせるはずなのに、まったく手を抜くことはない」と印象を述べている。
「イコライザー2」は全国にて公開中。
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