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リアルを追求したチャドウィック・ボーズマン「21ブリッジ」撮影で元刑事に質問攻め

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「21ブリッジ」

「21ブリッジ」で主演を務めたチャドウィック・ボーズマンのコメントが到着した。

本作は、警察官だった父を殺害された過去を持つ刑事アンドレ・デイビスが主人公のクライムアクション。警察官殺しの犯人を追い詰めるため、ニューヨーク・マンハッタン島に架かる21の橋を封鎖する姿が描かれる。

ボーズマンは「本物の刑事をリアルに表現したかった」との思いから、クランクイン前にニューヨーク市警の夜間パトロールに同行するなど、念入りに役作りを行った。撮影には退職警官2名が技術顧問として参加していたそうで「『これはリアルか、そうではないのか? 実際にこんなふうになるのか、ならないのか? アンドレが誰かを追跡する場合、銃は抜いたままなのか? こういう状況で彼は銃を構えるのか? 追跡中に公共の場でアンドレはバッジを見せるのか?』などいつも質問ばかりしていたよ」と彼らとの日々を回想した。

ブライアン・カーク監督作「21ブリッジ」は全国の劇場で上映中。

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