中孝介よしもとミュージックエンタテインメントに移籍、「多十郎殉愛記」主題歌書き下ろし
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中孝介
中孝介がよしもとミュージックエンタテインメントに移籍することを発表した。
中は移籍第1弾楽曲として、2019年春全国ロードショーの映画「多十郎殉愛記」の主題歌を書き下ろし。「多十郎殉愛記」は「木枯し紋次郎」「新・極道の妻たち」などで知られる中島貞夫監督の20年ぶりの長編作品で、高良健吾、多部未華子、木村了が出演する。主題歌は中の新たな一面を感じとれる温かい楽曲に仕上がっているとのこと。
彼は映画と楽曲について「決して多くを語らず、命をかけて大切な人を守り抜く熱き武士の精神は、映画を見る人の心に響くものがあると思います」「作品を制作するにあたって、その届かぬ願いが儚く散っていく切ない思いを切々と語る様に表現しました」とコメント。移籍に関しては「交流のある吉本所属の芸人さんも何名かいらっしゃるので、これから更にたくさんの先輩方とも交流を深めて仕事もご一緒させて頂けたらと思っています!」と語っている。
中孝介 コメント
楽曲、映画について
「多十郎殉愛記」は自分を表現する事がとても不器用で、何処か謎めいている多十郎。
決して多くを語らず、命をかけて大切な人を守り抜く熱き武士の精神は、映画を見る人の心に響くものがあると思います。是非多くの方に見て欲しいと思いました。
作品を制作するにあたって、その届かぬ願いが儚く散っていく切ない思いを切々と語る様に表現しました。
よしもとミュージックエンタテインメント移籍について
交流のある吉本所属の芸人さんも何名かいらっしゃるので、
これから更にたくさんの先輩方とも交流を深めて仕事もご一緒させて頂けたらと思っています!
今回吉本へ移籍出来る事を心から嬉しく思っています。移籍してからも自分らしく、大切に歌を届けていけいきたいです。どうぞ宜しくお願いします!