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イタリア映画祭2021がGWに開催、ダニエレ・ルケッティの「靴ひも」など11本

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「イタリア映画祭2021」ポスタービジュアル

「イタリア映画祭2021」が4月30日から5月5日にかけて東京・ユーロライブで、5月13日から6月13日までオンラインで開催されることがわかった。

21回目となる今年は、日本未公開作11本がラインナップされた。「ローマ法王になる日まで」のダニエレ・ルケッティが監督を務めた家族の物語「靴ひも」、エリオ・ジェルマーノが画家アントニオ・リガブエを演じベルリン国際映画祭で男優賞を受賞した「私は隠れてしまいたかった」、母を失ったダウン症の娘と父の旅を描いた「わたしはダフネ」などがスクリーンに。チケットは4月17日11時より東京・ユーロスペースの公式サイトおよび劇場にて販売される。

なお、オンライン開催のラインナップは順次発表予定で、同映画祭は大阪でも開催。詳細は映画祭の公式サイトで告知される。

※緊急事態宣言の発令を受け、東京・ユーロライブでの開催は延期または中止となりました。最新の情報は「イタリア映画祭2021」の公式サイトでご確認ください

イタリア映画祭2021

2021年4月30日(金)~5月5日(水・祝)東京都 ユーロライブ
2021年5月13日(木)~6月13日(日)オンライン
前売り料金:一般 1500円 / 学生 1200円
当日料金:一般 1800円 / 学生 1500円

<上映作品>

「泣いたり笑ったり」
「もしも叶うなら」
「ソーレ-太陽-」
「こどもたち」
「私は隠れてしまいたかった」
「悪の寓話」
「我らの父よ」
「憎むなかれ」
「靴ひも」
「略奪者たち」
「わたしはダフネ」