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Jr.EXILE38名がアバター化!未来都市“超東京”で新たな「BATTLE OF TOKYO」が展開

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「BATTLE OF TOKYO」記者発表会

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LDHが4月18日、都内で次世代総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の記者発表会を開催。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループ計38名がアバター化し、アニメ、ゲーム、ライブ、ミュージックビデオ、舞台といった多種多様なデジタル・バーチャルコンテンツを展開すると発表した。

Jr.EXILE世代が中心のプロジェクトとして、現実世界と別次元のユニバースに存在する未来都市“超東京”とのパラレルワールドで、新たな物語が繰り広げられます「BATTLE OF TOKYO」。リアルとバーチャルを横断・融合した「Mixed Reality Entertainment」として本格始動し、GENERATIONSが「MAD JESTERS」、THE RAMPAGEが「ROWDY SHOGUN」、FANTASTICSが「Astro9」、BALLISTIK BOYZが「JIGGY BOYS」としてアバター化される。

スタッフは、映像監督を務める東弘明氏を筆頭に、キャラクターデザイナーのコザキユースケ氏、メカニックデザイナーの出渕裕氏に日本を代表するクリエイターが集結。また、梶裕貴、木村昴、石川界人、堀江瞬、武内駿輔がアバターの声優を務めることも発表された。

会見には、企画・プロデュースのEXILE HIROをはじめ、片寄涼太、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、世界、砂田将宏が出席した。EXILE HIROは「アニメも作らせていただく予定で、ゲームプロジェクトも準備している。さまざまな角度から、グローバルマーケットにアプローチしていきたい」と海外展開に意欲を見せた。進捗については「スタートラインに立った感じ。クレイジーな構想にワクワクしています。今は5%くらいです」と明かし、さらなる展開にも期待を寄せていた。

片寄は2019年、「ENTER THE Jr.EXILE」として実施された4チーム総当たりコラボバトルを振り返りながら、「2年前にライブをさせていただいて、そして2021年に、こうして動き出すことに大変ワクワクしています。率直に楽しみです」と武者震い。メンディーは、自身のアバターの声優を木村昴が担当することについて、「木村さんは、僕とタメンディー! 同い年(30歳)なので親近感あります。同い年の化学反応が生まれたら」と胸を躍らせていた。

また、この日はニューアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME4 Jr.EXILE』が6月23日にリリースされることも明らかに。川村は「それぞれのグループのカラーがすごく出ていて、でも普段のアーティスト像とは違う…。BATTLE OF TOKYOに寄り添ったテイストのサウンドになっています」と聞きどころを語っていた。

取材・文・写真=内田涼

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