デヴィッド・フィンチャー製作総指揮、「ラブ、デス&ロボット」シーズン2が配信
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「ラブ、デス&ロボット」シーズン2
「Mank/マンク」のデヴィッド・フィンチャーや「デッドプール」のティム・ミラーが製作総指揮を担当した短編アニメシリーズ「ラブ、デス&ロボット」シーズン2が、明日5月14日よりNetflixで配信される。
世界各国のクリエイターが監督を務めた本作は、SF、ファンタジー、アドベンチャー、ホラー、コメディなどあらゆるジャンルを横断し、愛や死をテーマに物語を紡ぐ全8エピソードの大人向け作品集。
「避難シェルター」をアレックス・ベイティ、「氷」をロバート・バレー、「草むらに潜むもの」をサイモン・オットー、「自動カスタマーサービス」をMeat Deptのケヴィン・ヴァン・デル・メラン、ダヴィード・二コラ、ローラン・二コラが監督し、「聖夜の来客」をエリオット・ディア、「おぼれた巨人」をミラー、「荒野のスノー」をリオン・ビハイレ、ドミニク・ボワダン、レミ・コジラ、マキシム・ルエールが手がけた。また総監督として参加した「カンフー・パンダ2」のジェニファー・ユー・ネルソンが「ポップ隊」の監督を務めている。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。
ミラーは「シーズン1への反応は、これ以上にないほどうれしいものでした。デヴィッドと私が長年渇望し、でも実現することはないだろうと言われ続けてきた、ファンからの熱烈な支持を得ることができたんです」とコメントしている。