柏木由紀×アイナ・ジ・エンドが初対談「WACKはWACKで楽しくやろうよ」
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「 【柏木由紀×アイナ・ジ・エンド】緊張の初対談!<前編>」より。
WACK所属グループ7組に加入する柏木由紀(AKB48)が、アイナ・ジ・エンド(BiSH)と対談する映像の前編がYouTubeで公開された。
WACK所属グループ7組の楽曲レコーディングが終わり、数日が経った4月下旬。WACK代表・渡辺淳之介より「BiSHのアイナ・ジ・エンドとの対談をお願いしたい」との依頼を受け、柏木は東京都内の指定の場所に足を運んだ。約束の場所にはアイナだけがおり、渡辺は「僕がいると僕を通しての会話になるから」と敢えて姿を見せなかった。
緊張の初対談では、柏木がアイナのことを「アイナくん」、アイナが柏木のことを「ゆきちゃん」と呼ぶことに。2人はWACKと関わるうえで避けて通れない下ネタの話題から、レコーディング時のエピソード、双方の人物像などをじっくりと語り合う。アイナは「この14年間でゆきちゃんはいろんなことを経験して、想像できないくらいつらいこともあったと思うし、背負ってるものが大きそうだけど」と前置きしつつ、「WACKで一緒にやれることがあるなら、1回置いといて、WACKはWACKで楽しくやろうよ」と優しく話しかけた。柏木はその言葉に「めちゃくちゃ響きました。あー自分でも気付いてなかった。すごい!」と腑に落ちたように柔らかい表情を見せた。この対談動画は後日公開の後半に続く。