高杉真宙が首輪を付け生気失う「君が君で君だ」新場面カット
映画
ニュース

「君が君で君だ」新場面写真
「君が君で君だ」より、高杉真宙演じるクズ男・宗太を捉えた場面写真が4枚解禁された。
松居大悟が監督を務めた本作は、キム・コッピ演じるヒロイン・ソンの憧れる人物になりきって、10年間彼女を見守り続けた男3人の顛末を描くラブストーリー。宗太はソンの献身的な愛情を受けながらも彼女に借金を肩代わりさせるクズ彼氏というキャラクターだ。写真では、ソンに寄り添われた宗太や、生気を失い首輪を付けた彼の姿を見ることができる。
高杉のほか尾崎豊になりきる男役で池松壮亮、ブラッド・ピットになりきる男役で満島真之介、坂本龍馬になりきる男役で大倉孝二が出演した「君が君で君だ」は、7月7日より全国で公開。
(c)2018「君が君で君だ」製作委員会