劇団「地蔵中毒」新作はドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」原作
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劇団「地蔵中毒」前回公演「宴たけなわ 天高く円越える 孫世代」より。(撮影:塚田史香)
劇団「地蔵中毒」第14回公演 無教訓意味なし演劇vol.14「母さんが夜なべをしてJavaScript組んでくれた」が、7月21日から25日まで東京のザ・スズナリで上演される。
大谷皿屋敷が作・演出を手がけた「母さんが夜なべをしてJavaScript組んでくれた」は、フョードル・ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」を原作にした新作。出演者には、かませけんた、三葉虫マーチ、東野良平、hocoten、立川がじら、3105、フルサワミオ、小野カズマ、佐藤一馬、コンプソンズの大宮二郎、ナカゴーの高畑遊、Mrs.fictionsの岡野康弘が名を連ねている。
大谷は「新宿方面の方は小田急線、渋谷方面の方は京王線でお越し下さい!」とコメントしている。なお、7月22日14:00開演回、24日18:30開演回、25日16:00開演回は、Streaming+にて生配信される。
劇団「地蔵中毒」第14回公演 無教訓意味なし演劇vol.14「母さんが夜なべをしてJavaScript組んでくれた」
2021年7月21日(水)~25日(日)
東京都 ザ・スズナリ
原作:フョードル・ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
作・演出:大谷皿屋敷
出演:かませけんた、三葉虫マーチ、東野良平、hocoten、立川がじら、3105、フルサワミオ、小野カズマ、佐藤一馬、大宮二郎、高畑遊、岡野康弘
※高地優吾の「高」ははしご高が正式表記。