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劇団壱劇屋、須藤茉麻・谷川愛梨を迎えた「wordless × 殺陣芝居」シリーズ東京単独公演が決定

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劇団壱劇屋『二ツ巴-Futatsudomoe-』メインビジュアル

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関西を拠点に2008年高校演劇全国大会出場メンバーで結成。複数の作家や演出家が在籍し、 アクション、マイム、音楽劇、ワードレス殺人芝居など、さまざまなジャンルの作品を生み出し上演してきた「劇団壱劇屋」。2021年2月には活動拠点を拡大すべく数名の劇団員が東京支部を発足し、注目を集めていた彼らだが、2021年8月11日(水・祝)~15日(日)、東京・池袋シアターグリーンBIG TREE THEATERにて、「wordless × 殺陣芝居」シリーズの東京単独公演が決定した。

「wordless × 殺陣芝居」シリーズとは 台詞は一切無し、 言葉は黙して殺陣で紡ぐというスタイルの作品で、今回上演されるのは 劇団10周年記念企画のひとつとして2018年に大阪で上演した『二ツ巴-Futatsudomoe-』。 1,500名動員を突破し、 多くの観客が涙した作品だ。

物語は、 水が枯渇したとある都に住む2組の父と娘の話。その地では、 神に祈り水を乞うための儀式として、 人柱を捧げる因習があった。農夫である父と共に暮らす娘・ともえと、 都を治める王を父に持つ娘・トモヱ。過酷な運命に身を置く少女達の物語を「wordless × 殺陣芝居」で描く。

農夫である父と共に暮らす娘・ともえ役には須藤茉麻、 都を治める王を父に持つ娘・トモヱ役には2018年に同役を演じた谷川愛梨を迎える。

チケットは、6月4日(金)より各ファンクラブサイトから受付を開始する。拠点を拡大し、新たな一歩を踏み出す彼らのひと味違う“二ツ巴”を体感してほしい。



須藤茉麻
谷川愛梨

『二ツ巴-Futatsudomoe-』

【日程】

2021年8月11日(水・祝)~15日(日)
8月11日(水・祝) 18:30
8月12日(木) 14:00◆/18:30
8月13日(金) 14:00◆/18:30
8月14日(土) 13:00◆/17:00
8月15日(日) 12:00◆/16:00
※受付開始は開演60分前/開場は30分前
※今後の社会情勢により、 開場・開演時間が変更になる可能性があります
※◆回終演後にアフターイベント開催予定(内容変更に伴う払戻はございません、 予めご了承ください)

【会場】
池袋・シアターグリーンBIG TREE THEATER
(〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-20-4)

【チケット料金】
S席:6,500円 A席:6,000円 学生席:3,500円(学生席は一般発売より販売開始)
※全席指定
※未就学児入場不可
※学生席は入場時に要学生証提示
【キャスト】
須藤茉麻
谷川愛梨

岡村圭輔/柏木明日香/小林嵩平/竹村晋太朗/西分綾香/丹羽愛美/長谷川桂太/日置翼/藤島望

河合龍之介
日南田顕久
淡海優
衛藤大輝
黒田ひとみ
長谷川奏
羽多野瑛一
【スタッフ】
作・演出・殺陣:竹村晋太朗(劇団壱劇屋)
舞台監督:新井和幸
舞台美術:愛知康子
照明:小野健((株)NEXT lighting)
音響:椎名晃嗣(劇団飛び道具)
サンプラー:大谷健太郎(S.H.Sound / BS-II)
サンプラー補助:佐松翔
衣装デザイン:植田昇明(kasane)
衣装製作:山井ひなた(octpot)
小道具:小林嵩平(劇団壱劇屋)
ビジュアル写真撮影:TAIKI KOGUCHI
舞台写真撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)
劇団制作:西分綾香(劇団壱劇屋)
当日運営:中宮智彩(江古田のガールズ)
広報協力:四方香菜(しかプロ)

■壱劇屋プロフィール
関西小劇場界隈で年がら年中活動している劇団。作風を定めることなく、 幅広いジャンルで作品を発表しているのが特徴。マイムやダンスといった身体表現を織り交ぜた演劇公演や劇中に台詞が一切無い、「wordless × 殺陣芝居」をシリーズ展開している。NHK朝ドラ「まんぷく」、 舞台「刀剣乱舞」など数多くの作品に出演する劇団員・竹村晋太朗によって2015年から始動した、「wordless × 殺陣芝居」シリーズ。2017年に大阪5カ月連続上演、 2018年に東名阪三都市ツアー、 2019年に大阪公演単独で2,000名動員達成と、 精力的に創作を続けている。2019年より、 「壱劇屋東京支部」を発足し、 全国区での知名度獲得と活動拠点拡大を目指している。

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