ピーター・バラカンが監修した映画祭のビジュアル到着、「Billie」予告も公開
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ピーター・バラカンが監修および作品選定を担当した音楽映画祭「Peter Barakan's Music Film Festival」のビジュアルが到着。同映画祭で上映される「Billie ビリー」の予告編がYouTubeにて公開された。
「氷上の王、ジョン・カリー」のジェイムス・エルスキンが監督を務めた、ジャズ歌手ビリー・ホリデイのドキュメンタリー「Billie ビリー」。予告には「真に彼女を知る者などいなかった」「壮絶な人生を送った歌手さ」といった証言や、ホリデイが「奇妙な果実」を歌う様子などが収められている。
「Peter Barakan's Music Film Festival」は7月2日から15日に東京・角川シネマ有楽町で開催。上映スケジュールは公式サイトで確認を。
Peter Barakan's Music Film Festival
2021年7月2日(金)~15日(木)東京都 角川シネマ有楽町
<上映作品>
「Billie ビリー」
「ジャズ・ロフト」
「AMY エイミー」
「真夏の夜のジャズ 4K」
「ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち」
「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
「Our Latin Thing」
「大海原のソングライン」
「スケッチ・オブ・ミャーク」
「サウンド・オブ・レボリューション~グリーンランドの夜明け~」
「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」
「ノーザン・ソウル」
「白い暴動」
「カマシ・ワシントン『Becoming』ライブ」