俺にさわると危ないぜ、小林旭の出演作12本を東京・新文芸坐で上映
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「俺にさわると危ないぜ」
特集上映「デビュー65周年記念 不滅のマイトガイ・小林旭」が6月13日から18日に東京・新文芸坐で開催される。
本特集では小林旭の“マイトガイ”という呼び名を定着させた「爆薬(ダイナマイト)に火をつけろ」のほか、「渡り鳥」シリーズの原型となった「南国土佐を後にして」、北海道を舞台にした「大草原の渡り鳥」、鈴木清順が監督を務めた任侠アクション「関東無宿」などが上映される。また、戦時中の隠匿物資をめぐる争奪戦を描いた「俺にさわると危ないぜ」もラインナップに並んだ。
デビュー65周年記念 不滅のマイトガイ・小林旭
2021年6月13日(日)~18日(金)東京都 新文芸坐
料金:一般 1450円 / 学生 1350円 / シニア 1200円 / 友の会 1150円
<上映スケジュール>
13日(日)
「絶唱(1958年)」
「女を忘れろ」
14日(月)
「東京の孤独」
「爆薬(ダイナマイト)に火をつけろ」
15日(火)
「南国土佐を後にして」
「大草原の渡り鳥」
16日(水)
「関東無宿」
「無頼無法の徒 さぶ」
17日(木)
「黒い賭博師 悪魔の左手」
「俺にさわると危ないぜ」
18日(金)
「広域暴力 流血の縄張」
「ネオン警察・ジャックの刺青」
(c)日活