ナイコンプロデュース「12人の怒れる男」今年も上演、出演に藤原祐規・糠信泰州ら
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「12人の怒れる男」仮チラシ
ナイスコンプレックスがプロデュースする「12人の怒れる男」が、7・8月に大阪と東京で上演される。
レジナルド・ローズ「12人の怒れる男」では、父親殺しの罪に問われた少年の裁判を舞台に、陪審員が評決に達するまで一室で議論するさまが描かれる。キムラ真率いるナイスコンプレックスでは、2018年から定期的に同作を上演しており、今回も過去公演に続き、一部シングルキャストを除く2チームWキャスト制での上演となる。
出演者には東拓海、菊地浩輔、登野城佑真、篠原麟太郎、上杉祥三、横井翔二郎、藤原祐規、山本誠大、堀田怜央、片山浩憲、桑野晃輔、糠信泰州、濱仲太、池下重大、赤眞秀輝、ジジ・ぶぅ、室たつき、足立英昭、和泉宗兵、竹下健人、ナカヤマムブ、畑中智行、そしてキムラが名を連ねた。なお裁判長の声を黒田崇矢が担当する。
公演は7月30日から8月1日まで大阪・大阪市立芸術創造館、8月12日から15日まで東京・赤坂RED/THEATERにて。チケットの一般販売は6月28日にスタート。
ナイスコンプレックスプロデュース #6「12人の怒れる男」
2021年7月30日(金)~8月1日(日)
大阪府 大阪市立芸術創造館
2021年8月12日(木)~15日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER
原作:レジナルド・ローズ
脚色・演出:キムラ真
音楽作曲:橋本啓一
出演(陪審員番号順):東拓海、菊地浩輔、登野城佑真、篠原麟太郎、上杉祥三、横井翔二郎、藤原祐規、山本誠大、堀田怜央、片山浩憲、桑野晃輔、糠信泰州、濱仲太、池下重大、赤眞秀輝、ジジ・ぶぅ、室たつき、足立英昭、和泉宗兵、竹下健人、ナカヤマムブ、畑中智行、キムラ真 ほか
裁判長(声):黒田崇矢
※A・B2チーム制で、大阪公演と東京公演でチームの組み合わせは異なる。