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マンガ「一人之下」が中国で実写化、ポスターデザインは「千と千尋」も手がけた黄海

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「一人之下」ポスタービジュアル

Webマンガ「一人之下」が中国で実写映画化。黄海がデザインしたポスタービジュアルが公開された。

米二の手がけたマンガ「一人之下」は、主人公・張楚嵐(チョウソラン)がある日、墓場でゾンビに襲われたところを1人の少女に救われたことから展開するサスペンスアクション。後日、大学に登校した張楚嵐の目の前に、再び少女が姿を現わし、彼の数奇な運命が動き出していく。

同作は少年ジャンプ+に掲載されているほか、日中のクリエイターによりアニメ化もされており、「一人之下 the outcast」「一人之下 羅天大西焦篇」「一人之下 全性篇」のタイトルでTOKYO MXなどで放送された。実写映画版では「ロスト・レジェンド 失われた棺の謎」のウー・アールシャンが監督を務める。

本作のポスターデザインを手がけた黄海は、「千と千尋の神隠し」「万引き家族」の中国版ポスターデザインを手がけたことなどで知られる人物。タイトルを中心に大きくあしらったもののほか、解釈版、動画版の3種類が公開された。

実写映画「一人之下」は3部作を予定。日本での公開は現状未定だ。

(情報・写真提供:新浪)