「モータルコンバット」浅野忠信の登場シーン公開、ライデンの“笠”にもこだわり
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「モータルコンバット」
映画「モータルコンバット」より、浅野忠信演じる雷の神ライデンの登場シーンがYouTubeで公開された。
本作は同名の格闘ゲームを実写映画化したデスバトルアクション。太古より繰り広げられる世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”に挑む者たちの姿が描かれる。「デッドプール2」のルイス・タンが胸にドラゴン型のアザを持つ総合格闘家コール・ヤング、真田広之が伝説の忍者ハサシ・ハンゾウ / スコーピオン、「ザ・レイド」のジョー・タスリムが氷を操る最強の刺客ビ・ハン / サブ・ゼロに扮した。
浅野が演じたライデンは人間界の守護神。地球を守るために歴代の覇者たちを招集、訓練してモータルコンバットに参加させるという、原作ゲームでも人気のあるキャラクターだ。浅野はライデンのビジュアルにも強いこだわりを持ち、象徴的な“笠”は外すべきではないと監督のサイモン・マッコイドに自ら申し出たという。
今回解禁された本編映像は、主人公コールと、ジェシカ・マクナミー扮するソニア、ジョシュ・ローソン扮するカノウの3人がライデンと初めて対面するシーンが切り取られている。
「モータルコンバット」は6月18日より全国でロードショー。
※「モータルコンバット」はR15+指定作品
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