リメイク版「CUBE」に柄本時生が出演「日本でこんなことが出来るのかと感動」
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「CUBE」より、柄本時生演じる“最初の男”。
菅田将暉の主演作「CUBE」に柄本時生が出演していることがわかった。
本作はヴィンチェンゾ・ナタリ監督作「CUBE」をリメイクした密室サスペンス。殺人トラップが仕掛けられている謎の立方体・CUBEに閉じ込められた男女6人の姿が描かれる。「MANRIKI」の清水康彦が監督、ドラマ「おっさんずラブ」シリーズの徳尾浩司が脚本を担当し、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎も出演した。
柄本が本作で演じたのは、オリジナル版にも登場する“最初の男”。菅田演じる後藤裕一たちよりも前にCUBEに閉じ込められたと思われる男だ。柄本はオリジナル版を「スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております」と振り返り、リメイク版について「セットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました」とコメントしている。
「CUBE」は10月22日より全国ロードショー。
柄本時生コメント
中学生だったと思うのですが、スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております。
現場に入ってセットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました。
出演させて頂きまして有難う御座いました。
(c)2021「CUBE」製作委員会