現代アメリカを代表するポップカルチャーの巨匠KAWS 日本では初となる大規模個展を開催
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KAWS TOKYO FIRST 展覧会ビジュアル
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すべて見る7月16日(金)より森アーツセンターギャラリーにて、ニューヨークの現代アートを象徴するアーティスト・KAWS(カウズ)の大規模個展『KAWS TOKYO FIRST』が開催される。
アメリカ出身・1974年生まれのKAWS(カウズ)は、1990年代初めにアーティストとして頭角を現し、2019年には富士山の麓で個展『KAWS:HOLIDAY JAPAN』を開催。ユニクロやアベイシングエイプなどの著名ファッションブランドや、ディオールをはじめとした世界的ブランドとのコラボレーションなどで人気を博している。
国内初の大規模個展となる同展では、色彩豊かなキャラクター作品、巨大彫刻や、線や色彩を強調したペインティングなど、150点を超える作品を展示。
コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、制作初期の作品から最新作までの絵画や彫像、プロダクトなどを通して、そのユニークな芸術制作の軌跡を辿り、美術史的意義を考察していく。
同展のサポーターを務めるのは俳優の新田真剣佑。観客が自身のスマートフォンで利用できる無料の音声ガイドはJ-WAVEからグローバー、長谷川ミラ、武藤千春の3名が担当する。



【開催概要】
『KAWS TOKYO FIRST』
会場:森アーツセンターギャラリー
会期:7月16日(金)~10月11日(月)
時間:10:00〜20:00(7月19日は17:00まで、入場は閉館30分前まで)
休館日: 8月5日(木)
公式サイト:https://www.kaws-tokyo-first.jp
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