Kバレエ「ドン・キホーテ」が映画館に登場、飯島望未「ダンサーたちの演技を楽しんで」
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Kバレエカンパニー「ドン・キホーテ in Cinema」ビジュアル
Kバレエカンパニー「ドン・キホーテ in Cinema」が、明日7月2日から15日まで全国のTOHOシネマズほか、27都府県37館の映画館で上映される。
これは、芸術監督・演出・再振付・舞台美術・衣裳デザインを熊川哲也が担当し、今年5月に上演された「ドン・キホーテ」を映画館で上映するもの。披露されるのは、飯島望未がキトリ役、山本雅也がバジル役を務めた公演だ。上映に向け、飯島は「『ドン・キホーテ』は終始ハッピーなお話で、笑えるシーンも多く、どんな人でもきっと好きになる作品だと思います。人間味あふれるキャラクターの個性が際立っているバレエですね。振付のダイナミックさやダンサーたちの演技を楽しんでくださるとうれしいです」とコメントしている。
上映時間は1時間53分。上映館の詳細については公式サイトで確認しよう。
Kバレエカンパニー「ドン・キホーテ in Cinema」
2021年7月2日(金)~15日(木)
芸術監督・演出・再振付・舞台美術・衣裳デザイン:熊川哲也
映像制作・プロデュース:安江圭
出演:飯島望未、山本雅也 ほか