【K-POP界の新星・ONF 連続インタビュー(7)】 メンバー自身がONFを紹介します!<WYATT>
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インタビュー
ONF・WYATT
1stフルアルバム『ONF:MY NAME』(2021年2月24日リリース)、同作のリパッケージアルバム『CITY OF ONF』(2021年4月28日リリース)という最新2作品がスマッシュヒットを記録中のONF。世界的なブームで注目を集めるK-POP界においても、トレンドにとらわれることなく、2017年のデビュー時からオリジナリティを追求し続ける彼らを、インタビュー、アルバムのSELFLINER NOTESに続き、手書きのQ&Aをセルフィーとともにお届けする。
マイクリレーさながらに6人が“自己紹介”をするアルバム収録曲の『My Name Is』では、自分のパートは自身が作詞をしたそうだが、ここでは他のメンバーからの視線でそれぞれの担当を紹介! また、メンバーから見て褒めてあげたいところや、自分自身のアピールポイントを通して、ONFというグループの魅力、6人の魅力をお届けする。
4人目はメインラッパー、WYATTが登場!
<名前/生年月日/出身/血液型/グループでのポジション>
WYATT/1995.01.23/O型/メインラッパー
Q1.これからONFのことを知ってもらう方に向けて、「ONFは●●●なグループです」と紹介する場合、●●●●に入る言葉は?
ギャップの魅力があるグループです!
なぜなら、ONFは多様な魅力が詰まっていて、オンステージとオフステージでは異なる魅力的なギャップがあります。
Q2.ONFのことを初めて聴く人にオススメするとしたら、「この曲を聴くべきでしょ!」とあなたが思う曲は何ですか?
『Beautiful Beautiful』を一番におススメしたいです。
この歌を聴くとパワーを得られると思うので、オススメです!
Q3.ONFというグループのメンバー6人は、「それぞれがグループで“何”担当なのか?」を教えてください。自分自身も含めて、あなたが思うそれぞれの担当(特徴)を自由に書いてください。
1.HYOJINの担当は?
ビジュアル
顔が小さくて、その中にカッコよさが見えるのでビジュアルと書きました!
2.E-TIONの担当は?
ギャグ担当
E-TION兄さんと他の兄さんたちとの会話を聞いているだけですごく面白くて、いつも楽しませてくれます。
3.J-USの担当は?
人気者
J-US兄さんの人脈はすごいと思います。性格が良いので、友達も多いです。
4.自分の担当は?
Too much talker
いつも番組でしゃべり過ぎていて、僕自身もそうだなぁと感じることがよくあります。
5.MKの担当は?
音楽センス
センスがとても良くて、MKが作る曲は常にいいなと思っています。
6.Uの担当は?
先生
ダンスのことをとてもよく教えてくれるし、まとめたりするのもとても上手いから
先生みたいだなと思っています。
Q4.最新の2枚のアルバム制作から活動期間の中で、他のメンバーの「ここを褒めてあげたい!」とあなたが思うのは、どんなところですか?
1.HYOJINのいいところ
活動するときにはいつも隣で力になってくれて
いつもいい言葉をかけてくれます。
2.E-TIONのいいところ
バラエティでいつも大活躍をしてくれて、
メンバーたちを常に笑わせてくれるから、僕らはいつも笑っていられたと思います。
3.J-USのいいところ
ダンスの振付を整理してくれるのもあるけど、メンバーの(ひとりひとりを見ていて)誰かが
気分が落ちているといつも気遣ってくれるし、いつもセンス抜群でごはんをオーダーしてくれます。
4.MKのいいところ
作曲もそうだし、(レコーディング前の)ガイドボーカルも頑張ってくれているから
ONFの曲は全ていい仕上がりになっているんだと思います。
5.Uのいいところ
振付の修正や整理、そして練習をするときも
全体を精神的に支えてくれているので、いつも感謝しています。
Q5.ONFというグループを好きになると「こんないいことがありますよ!」と思う部分をアピールしてください。
ONFらしく楽しんでいる姿を見てくだされば
一緒に幸せを感じていただくことができると思います
Q6.僕のことを好きになると「こんないいことがありますよ!」と自信が思う部分をアピールしてください。
WYATTのファンになってくださったら、健康をよく気遣ってあげるし
幸せにしてあげようと努力すると思うので、
そういう部分がいいんじゃないかなぁと思います。
写真提供:(c)WM ENTERTAINMENT
取材構成:K-POPぴあ編集部
次回は、MKの手書きQ&Aをお届けします。お楽しみに!
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プロフィール
ONF(オンエンオフ)/온앤오프(オネノプ)
B1A4やOH MY GIRLを輩出した、韓国WM Entertainment所属の6人組ボーイズグループ。2017年8月に1stミニアルバム『ON/OFF』をリリースして、韓国デビュー(デビュー日は8月3日)。ONチームとOFFチームの2つから構成されおり、ON チームはリーダーのHYOJIN(ヒョジン)、E-TION(イーション)、MK(エムケイ)のボーカルチーム。OFFチームはリーダーのJ-US(ジェイアス)、WYATT(ワイアット)、U(ユー)のパフォーマンスチーム。
日本では2018年3月12日にファンミーティング開催のため初来日し、2018年8月1日に『ON/OFF -Japanese Ver.-』で日本メジャーデビューを果たす。デビュー時から今日まで、一貫してMonoTree Studioのファン・ヒョン氏が音楽プロデューサーを手掛けており、その音楽性の高さから徐々に“名曲の宝庫(名曲のグルメ店)”と称されるように。
韓国では、2020年に『Road to Kingdom』(韓国・Mnetにて4月30日~6月18日放送)の出演を機に大衆的な人気を得て、5thミニアルバム『SPIN OFF』(2020年8月10日)のリードトラック『Sukhumvit Swimming』で、デビュー後初の音源配信チャート1位に。今年2月にリリースした初のフルアルバム『ONF:MY NAME』では、リードトラック『Beautiful Beautiful』が世界でヒットし、MVは公開から3日で1000万ビューを達成。韓国内では配信チャートはもちろん、『THE SHOW』(3月2日放送回)で初の音楽番組1位に輝いた。デビューから1308日目での初1位だった。フルアルバムのリパッケージ『CITY OF ONF』を2021年4月28日にリリース。ファンダム名は『FUSE(フューズ/퓨즈)』。
【日本公式】@ONFofficial_JP
【韓国公式】@wm_on7off
【韓国 メンバー公式】@WM_ONOFF
日本公式サイト https://onf-official.jp/
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