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アンナ サワイが新ファミリー・エル役で参戦! 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』本編映像&場面写真公開

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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 (c)2021 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に全国公開される。この度、新たな本編映像と場面写真が公開された。

監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場、そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。

遂に全米でも公開を迎え、既に公開中の各国に続いて初登場1位を記録。さらには『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』(2019年)以来、最高のOP興行収入を記録、全世界累計興収5億ドル(約599億2,500万円)を突破している。

最新作では、新ファミリーとして日本人キャストが参戦。本作でドミニク達が与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性・エル役を射止めたのはアンナ サワイだ。

彼女は15歳のときにワーナー・ブラザース配給、ジェームズ・マクティーグ監督の『ニンジャ・アサシン』(2009年)で長編映画デビューを果たした期待の新星で、ニュージーランド生まれ・東京育ち、英語と日本語のバイリンガル。さらにはダンスや歌や格闘技にも秀でており、本作でも持ち前の瞬発力で自らアクションにも挑戦している。



解禁された映像はアンナ サワイ演じるエルがドミニクやハンたちと共にミッションに挑み、豪快にマシンガンを撃ちまくる、猛々しさ全開の内容。世界を掌握できるデジタル装置「アリエス」をジェイコブから奪い返す為、ドミニク達があらゆる手段で逃走車を捕らえんとする、手に汗握る一幕が収められている。

先日、LAで行われたワールド・プレミアに登場したアンナ サワイが「マシンガンを撃つシーンはCGIや特殊効果無しで行っていて、そのような撮影をロケーションで出来るということはなかなかない経験だった」と明かすように自らアクションに挑戦した必見のシーンだ。

さらに、ワイスピファミリーとしてミッションを遂行するエルの場面写真4点も解禁された。今回到着したのは本編映像同様、気迫たっぷりにマシンガンを撃ち抜くシーンや、日本で情報収集をしていたレティやミアと並び、敵のアジトへ乗り込む場面などが切り取られたもの。

アンナ サワイは自身のキャラクターについて「観客が初めて目にするときのエルは、強くあろうとしていながらも、すごく怯えている。あらゆる状況が変化しているし、みんな彼女を探っている」と分析。

さらに「でもすぐに、エルはドミニクの仲間として迎え入れられ、この新しいファミリーに守られていると感じる。この気持ちはすごくよく分かる。それはまさに共演者たちがいる部屋に入った初日の私の気持ちだったから。エルがドミニクとチームに受け入られたのと同じように、私もワイスピファミリーに迎え入れられた」と語った。

『ワイルド・スピード / ジェットブレイク』
8月6日(金)公開