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「SING/シング」続編、吹替版に内村光良、坂本真綾、斎藤司が続投

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上段左から斎藤司、内村光良、坂本真綾。

イルミネーション・エンターテインメントの最新作「SING/シング:ネクストステージ」の日本語吹替版キャストが発表された。

本作は、2017年に公開されたCGアニメーション「SING/シング」の続編。今回はコアラのバスター・ムーンが、ブタのロジータ、ヤマアラシのアッシュ、ゴリラのジョニー、ゾウのミーナ、ブタのグンターを率いて、エンタテインメントの聖地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新たなショーの披露を目指す。

前作に引き続きバスター役に内村光良、ロジータ役に坂本真綾、グンター役にトレンディエンジェルの斎藤司が起用された。内村は「5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを1本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど(笑)、前作を見直して、思い出しながら演じたいと思います」と心境をつづる。坂本は「前作では自分の殻を打ち破り見事に夢を叶えたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています」と、斎藤は「グンターがどこに連れて行ってくれるのか、とても楽しみです!」とコメントした。

あわせて、日本限定の特報がYouTubeで解禁された。内村のメッセージに続いて、バスターたちが新しい挑戦に踏み出す様子が映し出される。

ガース・ジェニングスが監督を務めた「SING/シング:ネクストステージ」は2022年3月18日に全国ロードショー。

内村光良 コメント

前作のときは、私とは分からずに、バスター・ムーンという役に集中して御覧になってくださった方が多くて、この役は内村だったの?という反応を多くいただきました。内村が演じたと分からない方が良いと思っていたので、嬉しかったです。5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを1本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど(笑)、前作を見直して、思い出しながら演じたいと思います。
アテレコというのは本当に難しくて、間もなく修業の日々がやってきますが、本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています。

坂本真綾 コメント

「SING/シング」は笑って泣いて元気になれる映画で、大大大好きです。続編にもロジータが登場すると聞いてすごく嬉しくて、今からアフレコが楽しみでなりません。前作では自分の殻を打ち破り見事に夢を叶えたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています。

斎藤司 コメント

5年ぶりにグンターを演じることになって、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。というのもSINGが子供たちに大人気になって、お笑いの営業に行かせていただいたときも、子供たちがグンターのぬいぐるみで手を振ってくれたりしていたので、いつか自分の子供にも見せたいなと。前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、前回グンターと撮影したダンスシーンのYouTubeを娘が何回も見て踊っているのを見て、ますます2への出演を嬉しく思います。
前回は何もわからず、ほぼ初体験でアフレコと、歌。原作の声優、ニック・クロールさんの声を聞いてイメージ大丈夫かな?と、不安でしたが、終わってみれば周りの皆さんにも助けていただき、とても楽しかったですね。結果、SINGのおかげでミュージックステーションにまで出演させていただきました。
まさか芸人を始めた時、レディ・ガガの歌でMステに出るとは夢にも思わなかったです(笑)。
あのメンバーたちがまたどんな成長を見せて、どんな物語を見せてくれるか。グンターがどこに連れて行ってくれるのか、とても楽しみです!

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