現代アメリカ映画特集上映にコッポラ、サム・ライミ、リンクレイターら8本
映画
ニュース
Image courtesy of Park Circus/Warner Bros.
上映企画『NFAJ所蔵 現代アメリカ映画選集』が10月25日から東京・京橋の国立映画アーカイブで開催される。
同イベントでは、東宝東和株式会社の協力を得て寄贈されたフィルムより、1980年代から90年代の作品を中心に日本公開時の35mmプリントで上映。大作ラブストーリーから歴史映画、ゾンビ映画まで様々なジャンルのアメリカ映画がラインナップされている。
上映作品は、フランシス・フォード・コッポラ監督の『ワン・フロム・ザ・ハート』、ダン・オバノン監督の『バタリアン』、ロン・アンダーウッド監督の『シティ・スリッカーズ』、サム・ライミ監督の『キャプテン・スーパーマーケット』、自身も出演しているデニス・ホッパー監督の『逃げる天使』、リチャード・リンクレイター監督の『恋人までの距離(ディスタンス)』、M・ナイト・シャマラン監督の『シックス・センス』、アンソニー・ミンゲラ監督の『コールドマウンテン』の8本となる。
前売券は現在販売中。上映スケジュールなどの詳細は国立映画アーカイブのオフィシャルサイトで確認しよう。