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「第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」全企画ラインナップ出揃う 世界初企画や日本初上映、製作者向けの講座も

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「ナワポン・タムロンラタナリット監督特集 ~タイからの新しい風~」

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「第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」が9月11日(土)、東京・国立映画アーカイブにて開催される。既に上映作品の一部が報じられてきたがこの度、全ラインナップ(8企画)の内の残り4企画が発表となった。

まずは世界初となる「ナワポン・タムロンラタナリット監督特集 ~タイからの新しい風~」。写真やSNSなどの現代メディアを自在に駆使し、どこまでも自由にフィクションとドキュメンタリーを行き来する、新世代監督は親日家としても知られている。また彼のオンライントークが聞ける場も設けられてるという(詳細は後日発表)。

<上映作品>
『ハッピー・オールド・イヤー』(2019年)
『BNK48: Girls Don't Cry』(2018年)
『ダイ・トゥモロー』(2017年)
『フリーランス』(2015年)
『あの店長』(2014年)
『マリー・イズ・ハッピー』(2013年)
『36のシーン』(2012年)

「ハッピー・オールド・フィルムズ1」(2010~11年)
ビターで奇妙でクールで温かい、のちの萌芽を感じる自選中編3本

「ハッピー・オールド・フィルムズ2」(2011~18年)
水原希子、モトーラ世理奈、BNK48出演のCMを含む自選短編16本


またピーター・バラカンの解説と大スクリーンでの上映が好評の映画と音楽シリーズ「ブラック&ブラック」も準備されている。今回は「『ミカ・カウリスマキ / ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』と、『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』の2本の音楽ドキュメンタリーが上映されるもようだ。

そしてスペインの映画祭「フィルマドリッド」で喝采を浴びたPFFアワード2019グランプリ受賞作『おばけ』も再上映。オンライン配信は行わず、スクリーンでの上映にこだわり続けた、監督の想いが詰まった本作をお見逃しなく。

さらに「PFFスペシャル映画講座」は廣原暁(映画監督)×諏訪敦彦(映画監督)「コロナ禍の卒業映画制作」、藤元明緒(映画監督)×渡邉一孝(映画プロデューサー)「越境するインディペンデント映画~"越境シネマLABO" はじめます~」、横山百合子(国立歴史民俗博物館 名誉教授)「タイトルと内容のギャップに驚愕!加藤泰の傑作」、石井岳龍(映画監督)「安倍公房と勅使河原宏」、長嶌寛幸(音楽家)×松井茂(詩人)「勅使河原宏の音と空間」というラインナップ。今年は8人の豪華講師陣が様々な角度から映画と時代と人に迫り、一層映画を面白くする。

これで今年の「PFF」の全企画が出揃った。映画祭チケットは、8月28日(土)午前10時より、チケットぴあにて発売される。

■イベント情報
映画祭「第43回ぴあフィルムフェスティバル」開催概要
9月11日(土)~25日(土)開催 ※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ
https://pff.jp/43rd/

<ピーター・バラカン:コメント>
『ミカ・カウリスマキ / ママ・アフリカ ミリアム・マケバ』について
欧米では「パタ・パタ」や「クリック・ソング」で知られるミリアム・マケバは故郷の南アフリカを離れた長い亡命生活でアパルトヘイトと闘い続けた活動家の面を持ちながら、アフリカの音楽との最初の接点を作った歌手としても有名でした。彼女の音楽と人生についての記録です。

『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』について
芸術はまさに爆発です。多くの矛盾をはらんだソウル・ミュージックの最重要人物、ファンクというジャンルの原形を作り、音楽界に革命を起こした男の人生を極貧の幼少期から、かなり珍しい映像と共に描いた貴重なドキュメンタリーです。

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