Michael Kanekoと藤原さくら、ビート強めでポップなコラボ楽曲配信「おそらく意外なサウンド」
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Michael Kaneko「DRIVEAWAY feat. 藤原さくら」配信ジャケット
Michael Kanekoが藤原さくらとコラボレーションした楽曲「DRIVEAWAY feat. 藤原さくら」を本日8月25日に配信リリースした。
「DRIVEAWAY feat. 藤原さくら」はMichael Kanekoが始動させたコラボレーションプロジェクトの第1弾楽曲。2人はこれまで、藤原の楽曲の英詞をMichael Kanekoが手がけたり、リモートセッション動画を公開したりと、同世代のミュージシャンとして親交を深めてきた。今回発表した楽曲は、トラックをMichael Kaneko、作詞を藤原が担当。普段の曲作りではギターでコードとメロディから考えるMichael Kanekoがギターを一切使用せず、重厚感のあるビートと軽やかな鍵盤が印象深いサウンドを作り上げた。そのトラックに藤原が乗せた歌詞には、「たくさんの情報やモノに囲まれている現代人」へのメッセージが込められている。
このコラボについて、Michael Kanekoは「ずっと前から、さくらちゃんと『曲を作ろう!』と話していましたが、今回ようやく実現できました。この二人のコラボだったら、皆さんは“アコースティックな感じだろう”と思うかもしれないけど、今回はおそらく意外なサウンドで、ビートが強めのポップチューンに仕上げました。Enjoy!」、藤原は「念願の! マイキーさんと、こんな時代だから皆に届けたい一曲作りました。後部座席は空けておくからのんびり一緒にドライブしようぜ」とコメントしている。
配信リリースを記念して、本日22:00からMichael KanekoのInstagramアカウントにて、藤原をゲストに招いてインスタライブが行われる。ラジオ番組風に進行するこのインスタライブでは、リスナーからの新曲の感想やメッセージ、弾き語りのリクエストを受け付ける。メッセージを投稿するには、ストリーミングサービスで楽曲「DRIVEAWAY feat. 藤原さくら」をTwitterにシェア。その投稿にメッセージを記載することで、インスタライブでランダムにピックアップされる。